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日本の木の家認証制度のご紹介

CO2固定量認証制度

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  • 日本の木の家認証制度
  • CO2固定量認証制度
  • カーボン・オフセット認定制度

木は、その生長の過程で二酸化炭素(CO2)を吸収します。今、地球温暖化対策が世界共通の問題となっていますが、私たちが生活の中で排出するCO2を吸収してくれているのが森林です。例えば、自家用乗用車1台が1年間に排出するCO2の量は約2,300kg。これは、50年生の杉およそ160本が1年間に吸収するCO2量に相当します[林野庁HPより]
また、地球温暖化対策として、日本は、世界の温室効果ガス排出削減目標である「京都議定書」や「パリ協定」の"森林によるCO2吸収対策"を重視。2030年度までに温室効果ガス※の吸収源活動により、約3,700万t-CO2の吸収量確保(=2013年度総排出量の2.6%削減に相当)を掲げ、うち、森林による吸収源対策で約2,780万t-CO2の吸収量を確保する(=2013年度総排出量の2.0%削減に相当)としています。
※温室効果ガスの排出量うち、CO2が9割を占めています。

2030年度目標
温室効果ガス削減 総排出量の2.6%削減に相当/2013年度比
  うち森林による吸収源対策
(=温室効果ガス削減)
総排出量の2.0%削減に相当/2013年度比

このように、温室効果ガス、殊にCO2削減において、森林が果たす役割は極めて重要であり、森林が持つCO2を吸収する力は、それほど大きなものなのです。

CO2の固定化

木が、植林されてから柱や梁といった建築用材として使えるようになるまでには、50年以上もの月日を要します。
私たちの住まいに使われる木は、50年に亘ってCO2を吸収してきました。そして、50年間吸収したCO2は、伐採されて建築用材となっても木の中に閉じ込められています。これを「CO2の固定化」といいます。つまり、木の家はCO2を固定化した、環境にやさしい家だといえるのです。
同じ木の家でも、遠い外国から運ばれてきた木材で建てた家は、環境にやさしいとはいえません。なぜなら、何千kmという距離を運ぶためには大量の化石燃料が必要で、木が吸収したCO2よりはるかにたくさんのCO2を排出してしまうからです。

日本の木の家CO2固定量認証制度

イメージ"CO2を固定化した国産材の家は、環境にやさしい"
「地球の会」は、そんな国産材の家のよいところを具体的に伝えていくために、『日本の木の家CO2固定量認証制度』を始めました。
あなたの家が何トンのCO2を固定化しているのか――その具体的な数値を算出して、「地球の会」が認証します。
家づくりを通じて環境に貢献する。その具体的な一歩を、「地球の会」は応援します。

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